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あきんどブログ記

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施政方針

斎藤市長が施政方針表明(沼朝2月15日号)
市議会2月定例会が始まる
市議会二月定例会は十四日開会、会期決定などの後、現年度議案の説明に続いて斎藤衛市長が十八年度に向けた施政方針を表明。終了後、新年度関係議案を当局が説明した。議案研究などのため、十五日から二十二日までを休会とした後、二十三日に本会議を再開。市長の施政方針などを受けた総括質疑・一般質問が行われる。施政方針の大要は次の通り。

基本的な考え方
第三次沼津市総合計画が計画期間の半ばにさしかかり、この五年間、基本構想に掲げる将来の都市像「人が輝き、まちが躍動する交流拠点都市・沼津」を目指し、各分野にわたる諸施策に取り組み、事業の進展を図ってきた。
県東部地域の広域都心にふさわしいまちづくりを目指し、最重要施策として進めている沼津駅周辺の総合整備事業は、いよいよ新年度には鉄道高架本体の事業認可を取得する段階を迎える。
大手町地区第一種市街地再開発事業は、十九年度の完成に向けたビルの建築工事が進み、沼津駅の北口においても駅前広場の整備に続き、BiVi沼津が間もなくオープンするなど、まちの表情は大きく変化している。
また、市立高の改築と同時に導入した中高一貫教育も三年を経過し、中等部一期生が高校へ進学するほか、沼津っ子ふれあいセンターの開設や子育てサポートキャラバンの実施、四月の看護専門学校開校など、教育、子育て支援、福祉分野の取り組みも着実に進展してきた。
将来の都市像を実現していく上で重要なことは、市民本位のまちづくりであり、後期五力年のスタートを迎える今、このことをあらためて肝に銘じ、引き続き、福祉、教育、環境保全、都市基盤の整備、産業振興などの各分野のバランスを保ちながら、市民の皆さんと手を携え、中長期的な展望を持ちつつ、なすべき課題に的確に対応するまちづくりの歩みを進めていきたい。
このような中で、後期五力年においては、「学校・保育所の耐震化」「海辺のにぎわいづくり」「沼津駅周辺の総合整備」を重点施策に位置付け、・積極的に各事業に取り組んでいく。
「学校・保育所の耐震化」については、公共施設の耐震化が急務となっている中、とりわけ子どもたちの尊い命を大震災から守ることを最優先の課題と捉えた。改築や耐震補強などにより、校舎、屋内運動場などの学校施設及び保育所の耐震化に取り組む。
「海辺のにぎわいづくり」については、戸田村との合併により、県内一となった約六〇㌔。に及ぶ海岸線の魅力を生かし、回遊性のあるまちづくりを進め、にぎわいスポットや、海岸線における富士山のビューポイントなどを生かすとともに、各種イベントの展開を図りながら、人々の交流とにぎわいの輪をさらに広げていく。
「沼津駅周辺の総合整備」については、さらに着実な歩みを進め、一日も早い事業の完成を目指すことが私の責務であると考えている。
今後の五力年では、鉄道高架本体の事業着手と新車両基地及び新貨物駅の供用開始を目標に掲げ、市民並びに市議会の理解と協力をいただきながら、事業に邁進していく。
新年度においては、重点施策の積極的な取り組みをはじめ、市民本位のまちづくりを進める重要な政策形成の視点として、「人づくり・健康づくり」「活力あるまちづくり」「安全安心のまちづくり」の三点を掲げ、予算編成に意を尽くした。
新年度の主な取り組み
〔人づくり・健康づくり〕
少子高齢化が進む中、次代を担う子どもを安心して産み育てることができ、人々が生涯を通じて心身ともに健康で、心豊かに学び合うことができるまちづくりを進める。
新年度においては、保育料のさらなる軽減を図るとともに、幼稚園就園奨励費の補助対象を拡大するのをはじめ、浮島小への放課後児童クラブの新設など安心して子育てできる環境づくりに努めていく。
学校教育については.言語教育特区の認定を受け、新年度からは、小中学校に「英語の時間」と「読解の時間」からなる「言語科」を新設し、言葉を用いて積極的に人と関わろうとする態度を育成する言語教育を推進する。確かな学力と豊かな心を支える基盤づくりを積極的に進め、「夢を持つ子、夢に挑戦する子、存在感を感じることができる子」の育成を目指す。
また、教育環境の整備としては、四小校舎と原中屋内運動場の改築を引き続き進めるほか、市立高においては、武道場などを併設する屋内運動場の実施設計に着手することにした。
福祉・健康・医療の連携による地域福祉と健康づくりの拠点となる(仮称)ぬまづ健康福祉プラザは、十九年度の供用開始を目指し建設工事に着手する。
また、市民の健康づくりについては、予防接種や健康診査のさらなる充実を図るとともに、引き続き市民スポーツの推進や市民主体の健康増進活動の支援などを進める。
障害者福祉については、
四月に障害者自立支援法が施行され、新しい障害者福祉サービスが始まる。
関係者と連携して地域の実情に即した第二次障害者計画の策定を進めるとともに、障害者の自立支援のための各種福祉サービスの提供に努めていく。
高齢者福祉に関しては、筋力パワーアップ教室や太極拳教室を引き続き開催し、高齢者の介護予防や生きがいづくりを進めるとともに、特別養護老人ホームや軽費老人ホームなど、高齢者福祉施設の建設に対する助成を行っていく。
さらに、介護保険法の改正に伴い市内八カ所に設置する地域包括支援センターと連携し、地域に密着したきめ細かい介護予防等のサービス提供にも努めていく。
四月には、いよいよ看護専門学校が開校する。多様化する医療ニーズに対応できる高度の知識と技術を習得し、融和と協調の精神を備えた人間性豊かな看護師の育成に努め、地域医療を担う人材の確保を図っていく。
十月に開催される「ねんりんピック静岡二〇〇六」においては、愛鷹運動公園でテニス交流大会や健康づくり教室、観光PRイベントなどを実施し、全国からの選手、応援の皆さんに沼津の良さを感じていただけるよう、歓迎の準備を進めていく。
〔活力あるまちづくり〕
沼津駅周辺総合整備事業については、引き続き車両基地や貨物駅の移転用地の取得を進め、鉄道高架本体の事業認可取得を目指す。
また、駅北地区の静岡東部拠点特定再開発事業においては、建物移転を進めるほか、沼津駅南地区では土地区画整理事業による仮換地指定や一部の宅地造成を行っていく。さらに、添地自転車駐輪場を整備するなど、関連する事業の推進にも努めていく。
大手町地区第一種市街地再開発事業については、二十年春のオープンに向け、再開発ビルの建設工事が着々と進み、新年度には地上部が姿を現すとともに、地下道や歩道等の公共施設の整備工事などを進める。
沼津駅に続いて、JR東海に働き掛けてきた片浜駅のバリアフリー化も、エレベーター二基と多目的トイレを設置する運びとなり、市としてもこれを補助することとした。
道路網の整備については、技能五輪国際大会に向けたアクセス道路の整備を進めてきたが、新年度においては、岡宮北土地区画整理事業と連携しながら、三枚橋岡宮線の交差点改良や歩道橋設置、沼津南一色線の用地取得などを進めていく。
西部地域のまちづくりとしては、引き続き原駅前地区の密集市街地の整備を進めるとともに、地域住民の意見をうかがいながら、女鹿塚自然の村や道の駅に関する整備手法の検討、さらには白隠禅師などの歴史資源を生かした地区整備の方針づくりなどに取り組む。
戸田村との合併を契機に、さらに加わった本市の魅力を生かすため、海をキーワードに、景観スポットの整備に向けた検討をはじめ、各種イベントの充実、的確な観光情報サービスの提供を進めていく。
本市の交流拠点の一つである沼津港周辺地区は、水門展望施設「びゅうお」の完成とともに、港周辺の飲食店街と併せて観光スポットとしての知名度が全国に広がりを見せている。
新年度においては、沼津港港湾振興ビジョンに基づき、昨年十二月にオープンの立体駐車場に続いて、水産複合施設の整備を支援し、さらなる集客力のアップと沼津港のにぎわいづくりを推進していく。
また、毎年、多くの人出でにぎわう海人祭・水産祭などに加え、新たに地場産品を使った食のコンテストを開催するとともに、インターネットをはじめ各種メディアを通じた観光情報サービスの提供に努め、本市の魅力を効果的に市内外に紹介していく。
戸田地域の活性化については、新市建設計画に位置付けられた(仮称)戸田地域活性化センターの整備に向け、導入機能や建設手法を、検討し、基本計画の策定を進める。
また、史跡・文化財等の保存・整備については、引き続き興国寺城跡や長浜城跡の用地取得などを計画的に進めるとともに、戸田松城邸については、国の重要文化財の指定を受け、保存・活用のための調査を進めていく。
地区センターの整備については、五中屋内運動場の改築に併せて、第五地区センターの実施設計を行う。
本市が健全な行財政運営と継続的なまちづくりを進めていくためには、豊かな暮らしと都市の活力を支える地域経済の回復は不可欠であり、新年度においては、一月に厚生労働省の地域指定を受けた地域創業助成金の利用を呼び掛け、意欲ある起業家の支援や新たな雇用の場の創出を図るとともに、先端産業の育成として中小企業と教育関係機関との共同研究開発への助成を行うなど、産学官の連携促進による新たな企業活動の芽を育んで-いく。
中心市街地の商業新興についても、引き続き、まちの情報館の運営を支援するほか、よさこい東海道などのイベントに見られるように、地元商業者や商工会議所、まちづくり団体など多くの皆さんが積極的に取り組む様々な活動を支援し、協働による商業まちづくりを進める。また、学校給食への地域食材の利用促進や、地元農産物を利用した料理体験教室、農林まつりの開催などを通じて、地産地消運動の推進を図る。
技能五輪国際大会に向けては、会場となるシステム構築や調整池などの施設整備を進めるとともに、カウントダウンイベントなどの市民参加型キャンペーンを開催し、大会の周知と地域情報の発信に努めていく。
〔安全安心のまちづくり〕
まず、小中学校・保育所の耐震化で、耐震補強が必要な校舎、屋内運動場、保育所のうち、二十五棟の実施設計を行うとともに、小学校と中学校各二校の屋内運動場と公立保育所三園の耐震補強工事を行い、児童生徒の安全確保に努める。
地域防災については、既存建築物の耐震診断を引き続き支援するとともに、木造住宅の耐震補強について高齢者世帯への割増助成を行うほか、災害時の的確な情報伝達手段となる防災ラジオを新たに希望世帯に有償配布することとした。
また、常襲浸水地域に対しては、木瀬川地区の白滝都市下水路における排水機場の整備や、大平江川の排水機場及び青野八石地区の池田川の詳細設計等を行い、浸水被害の軽減を図る。
地震による津波対策としては、津波危険区域の避難路や避難誘導標識の改修などを進めるとともに、新たに津波発生時の避難用タワー一基を整備する。
地域防犯まちづくり事業として、地域におけるパトロールの実施や防犯マップの作成などの活動を引き続き支援するとともに、防犯灯や有線放送施設の整備を進め、犯罪のない地域社会を目指す。また、災害時の職員非常招集や、学校連絡網への不審者情報の配信・対応を図るため、新たに携帯電話へのメール一斉配信システムを導入することとした。
市民の生命、財産を守り、安全で快適な市民生活を実現していく上では、消防・医療体制の整備は大変重要であり、旧市立高専攻科の建物を改修して、新たに救急ワークステーションを整備することとした。
静浦分遣所を高台に移転するとともに、(仮称)ぬまづ健康福祉プラザに併設する夜間救急医療センターの建設に着手するなど、消防・救急体制の充実に努める。
市立病院については、地域医療支援病院を目指すとともに、立体駐車場のリニューアルとバリアフリー化に併せ、ドクターヘリが離着陸できるヘリポートを整備する。
資源循環型社会の実現に向けて、民間の資金とノゥハウを活用することにより、光熱水費の効果的な削減と、省エネルギー及び温室効果ガス削減などが期待できるESCO事業を市立病院に導入する。
下水道については、引き続き計画的な整備を進めるとともに、狩野川左岸処理区南部浄化センターの水処理棟の増設について実施設計を行う。
交通安全対策に関しては、移動バスによる交通安全教室の開催や夜間反射材の着用の徹底など、特に高齢者の交通安全意識の向上に努めるとともに、道路反射鏡や通学路標識の設置、港大橋のアンダーパスの整備など、安全な歩道、通学路等の確保に努める。
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  1. 2006/02/15(水) 14:36:54|
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