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あきんどブログ記

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本音インタビュー

「街中と郊外、共栄必要」



静岡商工会議所会頭・松浦康男氏(まつうら・やすお氏東北大卒。1965年静岡銀行入行。99年頭取。2005年会長、静岡商工会議所会頭。静岡市出身。64歳。)
「県内最大商業施設出店計画に反対」
静岡商工会議所が、静岡市駿河区郊外へのイオンなどによる県内最大の商業施設出店計画(店舗面積約七万平方㍍)に反対を表明した。中心商店街では西武静岡店が三月末で閉店する。今後の静岡商業とまちづくりをどう考えるか、松浦康男会頭に聞いた。
ー出店反対の理由を聞かせてください。
「計画地は市街化調整区域などに指定され、商業施設の出店に必ずしもふさわしいとはいえない。規模もイオンの浜松志都呂店より大きく、中心商店街を含め影響が考えられる。郊外への無秩序な出店が中心市街地を衰退させた事例は全国にたくさんある、静岡市は中心商店街に先行投資してきた。郊外へ無秩序に出店すれば、そうした投資効果が薄れ、道路などのインフラ整備に新たな投資が必要になる。財政難の中、果たしてそれでいいのかと。
小売商業部会から、地元商店が魅力あるまちづくりのために自助努力することを前提に出店反対を市に陳情したいという提案があり、決議した」
ー同じ郊外型大型店のセントラルスクエア静岡の出店に反対しなかったのはなぜですか。
「規模(店舗面積約二万五千平方㍍)が違う上に出店地は市街化調整区域ではない。「今回のように、無秩序な出店計画ではなかったからだ」
ー西武静岡店の閉店をどう受け止めてますか。
「事情を理解しながらも、残念に思う。中心商店街は西武や伊勢丹、松坂屋など大型店と地元商店が共存共栄してきた全国的にも数少ない存在。なるべく早い段階で新しいテナントが入ることを期待したい」
ー規制緩和の流れや消費者の選択権とのバランスをどう考えますか。
「規制強化は本来あってはならないし、中心商店街と郊外型大型店の両方が必要だと思う。郊外型大型店は利便性がいいと言うが、消費者はいろいろ、お年寄りは車での買い物を楽しめるのか。基本はさまざまな選択肢を与え、消費者が決めること。少子高齢化で中心商店街も周辺商店街も今後もっと必要になる。お年寄りにやさしい商店街をつくれば十分やれる。もっと勉強して消費者に喜ばれる店づくり、商店街づくりが大切」
ー静岡商業とまちづくりの在り方は。
「中心商店街と周辺商店街、郊外型大型店の共存共栄を目指す。商店街はイベントと商業を結び付け、文化や伝統を楽しめるようにする。政令市、として風格や活力のあるまちにするには中心商店街が元気でなくては。強固な産業がなく県庁所在地だからこそ、にぎわいを保ってきた。商業をどうするかは他都市よりも重要な課題だ」
(聞き手経済部・加藤愛己)(静新1月14日「本音インタビュー」)
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  1. 2006/01/14(土) 13:07:58|
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