あきんどブログ記

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あげつちが「はばたく商店街」に

あげつちが「はばたく商店街」に
 中小企業庁が全国30商店街を選定
 中小企業庁が商店街の活性化のために優れた取り組みを行う全国三十商店街を選定した「はばたく商店街30選」で、あげつち商店街が選ばれ、二十五日に経済産業省で表彰を受け、沼津あげつち商店街振興組合の小松浩二理事長と平田百彩専務理事が二十七日、市役所を訪れて栗原裕康市長に報告した。
 稲荷市や水辺空間の活用
 新風吹き込む取り組みに評価
agetuti

 同商店街は昭和四十一年に発足して約五十年の歴史があるが、郊外への大規模小売店舗の出店が進んだことによる「商圏人口の減少」、経営者の高齢化に伴う「話題性の
ある店舗の減少」「業種の少なさ」といった課題を抱え、従来の方針を転換。
 若手や女性との積極的な連携で商店街に新たな風を吹き込んで新陳代謝を促進。若者が集うカフェやスイーツ店など専門店の活用、狩野川という地域資源を活用した市民参加型のコミュニティ形成を誘客の方針として定め、継続した開催ができるよう自主財源の確保に努めている。
 このうち、商店主の妻らが中心となって立ち上げた「上土おかみさん会」では、毎月十五日に「あげつち稲荷市」を開催。組合員店舗だけでなく近隣市町からも七十店舗程が出店し、新規物産の発表の場としても活用されている。
 また、若手を中心に開催している「あげつちナイトマーケット」や「狩野川ローカルマーケット」では、狩野川流域の生産者や販売店から約三十店舗が出店し、水辺で憩う空間を創出している。
 さらに、同振興組合をはじめ、市や沼津商工会議所、国土交通省中部地方整備局沼津河川国道事務所で「沼津あげつち周辺狩野川活用研究会」を組織。狩野川水辺空間を活用した社会実験などに取り組み、一昨年には河川空間のオープン化が実現し、上土町の狩野川階段堤を「かのがわ風のテラス」と命名。同所を民間が気軽に利用できるようになり、カヤック体験やバーベキューなどが行われている。
 近年では若者に新規出店を促し、商店街エリアに地域住民のニーズに応える専門店が数多く出店。若者向けの店舗開設によって空き店舗率が低下。中心市街地に位置する十二商店街の空き店舗状況で、今年二月現在、全体平均の空き店舗率11・5%に対し、同商店街は7・1%にとどまっている。
 また、地域資源を活用したコミュニティ形成の一つに「きつねの嫁入り行列」がある。狩野川を運航する「我入道の渡し船」に乗り、上土朝日稲荷神社で結婚式を挙げ、参列者が顔に狐の化粧を施し新郎新婦を祝う行事で、子どもから大人、外国人も地域の伝統文化を体験している。
 小松理事長は青果店「REFS(レフズ)」、平田専務理事は沼津の魅力発信拠点としてバーベキューやカヤック体験を提供する「ロットン」を同商店街で経営。
 各種取り組みに中心的に参画してきたが、今月十六日に開かれた同振興組合の理事会で役員改選があり、若手の二人が推されて要職に就き、今回の表彰式参加が小松理事長の初仕事となった。
 小松理事長は、今回の表彰について市長への報告で、「今まで商店街の皆さんが取り組んできたことが評価されたもので、今後も、イベント時だけでなく、日常的ににぎわう商店街になるよう、これを励みに頑張りたい」と話し、栗原市長は「こうした動きが他の商店街の刺激にもなり、中心市街地の活性化につながれば」と願った。
【沼朝平成28年5月31日号】
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  1. 2016/05/31(火) 14:19:17|
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