あきんどブログ記

街の色々な出来事を日記風にしたものです。動画が開かない方は、フラシュプレーヤー(無料)をインソール、http://get.adobe.com/jp/flashplayer/

「明日の沼津」迫る市長選 中

「明日の沼津」迫る市長選 中
 SA効果起爆剤に
観光交流人口
asu

 社会問題になっている地方都市の人口減少。沼津市はピークの21万3360人(1994年)から、18年間で約5800人減少した。市の第4次総合計画では、3年後の2015年に20万人を割り込むとの推計値が出ている。
 少子高齢化が進み、人口の自然増が見込みにくい時代。企業経営研究所(三島市)の中山勝常務理事は「観光の交流人口が地域経済の鍵を握っている。雇用の創出をはじめ、建設、物流など幅広い業種への波及効果が期待できる」と訴える。
 10年度の市の観光客数は345万535人。市観光交流課によると、06年以降、その数は徐々に減少しているという。
 そんな現状を打開しようと、市が注目しているのが新東名高速道駿河湾沼津サービスエリア(SA)だ。開業からわずか1カ月で215万人が利用し、これまで市内で最も集客力があった沼津港の年間観光客数130万人を軽く上回った。
 だが、SA効果が市全域に及んでいるとは言えない。東名沼津インターチェンジ(1C)付近の沼津ぐるめ街道の飲食店店員(38)は「沼津が目的地から"通り道"に変わってしまった」とこぼす。別の飲食店店長(45)は「東駿河湾環状道が伊豆中央道につながったら、ぐるめ街道全体の店舗経営が厳しくなる」と危惧する。
 新東名や東駿河湾環状道などの新ルートは、市内の慢性的な渋滞を緩和させる効果があるのも事実だ。内浦、西浦、戸田など市南部の海水浴場やミカン園などへのアクセスが向上するメリットも予測される。「沼津が『スムーズに観光できるまち』と広く認識されるようになれば、リピーターが増えるかもしれない」と期待する観光関係者もいる。
 市は駿河湾沼津SAへのスマートインターチェンジ設置や、東駿河湾環状道の西側区間(原ー沼津IC)の早期着工を国に要望し、新ルート利用者を何とか市内に呼び込もうとしている。道路インフラの整備が交流人口増加の起爆剤にできるか、市民が注目している。
《静新平成24年10月12日(金)朝刊》
スポンサーサイト
  1. 2012/10/12(金) 04:02:43|
  2. まちづくり
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
<<「明日の沼津」迫る市長選 下 | ホーム | 明日の沼津 上>>

コメント

沼津駅高架化

沼津の駅前は、最近の地方都市の中では珍しいほどにぎわっている方だと思います。
必要なのは、クルマの流れを規制して、歩行者の流れを快適なものにすることなんですが。
こちらをご参照方。
http://asu-ho.jimdo.com/事例の研究
  1. 2012/12/13(木) 08:36:29 |
  2. URL |
  3. ほの #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://akindo.blog12.fc2.com/tb.php/310-d97e6a22