あきんどブログ記

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明日の沼津 上

「明日の沼津」迫る市長選 上
 停滞感打破が急務
 県東部の拠点都市・沼津市。かつて商都と呼ばれたまちは、時代の波に翻弄(ほんろう)されている。21日告示の沼津市長選を前に、市の現状と課題を「中心市街地」「交流人口」「防災」のテーマに絞って探る。
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 ◇
中心市街地
 2013年1月で閉店する西武沼津店の対策について、意見を交わした9月26日の沼津市中心市街地活性化協議会。「お尋ねしたい。JR沼津駅に南口と北口を結ぶ自由通路が必要だと思う方は」。協議終了後、議長の市川厚沼津商工会議所会頭が、出席した10人の委員に問うと全員が手を挙げた。市川会頭は「鉄道高架推進の方針に変わりはないが、自由通路への思いも市に伝える」と述べて閉会を告げた。
 沼津駅周辺の高架化が懸案の沼津市では従来、自由通路に関する発言は主に高架反対の側から出ていた。高架化の代わりに、橋上駅と自由通路を組み合わせる考えだ。十数億円ともいわれる投資で自由通路を渡しても、高架事業が進めば撤去されるため、高架化支持の市民や経済界は、自由通路の必要性を認めながらも、言葉の扱いは常に慎重だった。
 ところが、駅南口の西武が閉店すると判明した6月27日を境に潮目は変わった。高架化事業が実質的に停止している中での核店舗の撤退。危機感を募らせた周辺商業者らから「仮設でもいいから、早く自由通路を」との声が目立ち始めた。
 背景には、14年夏に駅北口に全面開業する総合コンベンション施設「プラサ・ヴェルデ」がある。国際会議に対応した新施設を活性化の起爆剤と期待するが「南北の往来が不便な現状では、施設のインパクトが街全体に広がらない」(40代自営業者)。
 鉄道高架化は、事業主体の県と、暫定で自由通路を開く場合はさらにJR東海との連携が欠かせない。西武閉店後の対策も合わせ、次の4年を預かる市長の重要な責務といえる。
 西武については「あそこを空き店舗のままにしたら、街は死ぬ」と厳しくみる観光関係者もいる。一義的には地権者ら民間事業者の問題だが、街の玄関でもあり、市の前向きな関与が期待される。
 停滞感を破るカンフル剤はハード面だけではない。中心街では近年、若手有志が夜店市などの催事を開き始めた。広域から集客するためには、継続して認知度を高める必要がある。市民の力を増幅し、にぎわいを築く手腕も、市のリーダーに求められている。
《静新平成24年10月11日(木)朝刊》
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  1. 2012/10/11(木) 10:51:32|
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