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あきんどブログ記

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静岡市中心市街地

「商店街変ぼう」かすむ地域色(静新平成19年7月29日(日)「経済ナビ」)
静岡市中心市街地「一体感」の再考必要

全国でも有数のにぎわいを誇る静岡市中心市街地の商店街。JR静岡駅北口から連なる老舗商店は郊外大型店の台頭などに押されて徐々に客足が遠のき、後継者不足もあって閉店が相次いでいる。
同駅前再開発ビルの着工や若者向けファッションビルの開業、全国チエーン店の進出と中心市街地の様相が大きく変ぼうする中、各商店街や個店に一層の魅力づくりが求められる。
JR静岡駅北東の松坂屋静岡店や丸井静岡店が立ち並ぶ一角にあるファッションビル「FIVEーJ」が二十二日閉店し、今秋、東京・渋谷のファッションリーダーで東急系の「SHIZUOKA109」が開店する。
静岡市中心市街地の商店街は数年来、こうした"黒船"の勢力に押され気味だ。「自前の商売より賃料収入の方が実入りが良い」と商店主から賃貸主へ転換する動きは街の一体感を喪失し、「地元の顔が見えない商店街になってしまった」(呉服町の商店主)との嘆きが切実に響く。地上二十五階、地下二階のJR静岡駅前再開発ビルも今月、着工した。
「玄関口が整備されるのは歓迎」(呉服町一丁目・追手町地区市街地再開発準備組合の森恵一理事長)と期待が高まる一方で、「計画性がなく、街との調和を考えていない」との声も聞かれる。
街全体の客数は落ち込みが続いている。静岡商工会議所などが毎年十一月末に行う「静岡地域中心商店街通行量調査」によると、昨年の総通行量は二〇〇一年比20%、十万人も減少した。かつての一体感あるにぎわいを取り戻すにはどうすべきか。「個店単位では資金的にもできることは限られる」と鷹匠一丁目商業発展会の杉山暁雄会長。徐々にではあるが他組織との連携を模索する動きも出てきた。同発展会は恒例のフリーマーケットの共同開催を他地域にも呼び掛けている。七間町名店街は近隣の老舗飲食店などにも声を掛け、街づくりの検討会を設置する計画だ。
ただ、人口減少時代に周辺市町からの集客も図るためには「駅北商店一帯の発展会など各商店街が共同する機会が必要」(静岡伝馬町プラザ杉山雅一支配人)。各個店にも工夫が求められる。県商店会連盟連合会の御園井宏昌会長は「客の要望に耳を傾け、個店のブランドを築く努力を」と促す。見失いつつある静岡らしさの再考も必要だ。(政経部・中村結)
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  1. 2007/07/29(日) 13:08:30|
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