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あきんどブログ記

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愛鷹地区まちづくり協議会設立総会

愛鷹地区まちづくり協議会・20日設立総会(沼朝平成19年7月10日(火)号)
虫食い開発を懸念・計画的市街地形成を要望
沼津愛鷹まちづくり協議会(勝亦芳紀代表)は二十日、設立総会を愛鷹地区センターで開く。同会は、愛鷹地区連合自治会、金岡西部地区連合自治会、愛鷹婦人会の役員や住民有志らで組織し、市立病院東側に広がる市街化調整区域の土地利用・まちづくりなどを検討する。現在、この区域には倉庫、市立病院、自動車学校、介護老人保健施設、資材置き場、国道一号沿いにガソリンスタンドやレストランなどが散在している。

同会では、十一月に施行される改正まちづくり三法によって同区域への大規模小売店舗進出ができなくなる半面、小規模開発が進み、無計画な市街地が形成される恐れがあるとして、計画的な市街地形成を求めている。
一九九九年三月三十日、農用地区域・農業振興地域の解除が行われた。変更の理由は「農地の都市的利用の進行など、農業を取り巻く環境は大きく変化してきている。これらの諸情勢を背景に、土地利用上の調整や農業振興方針などの見直しのため」とされている。面積約五〇㌶の同区域は、二〇〇一年に策定された第三次沼津市総合計画の北部中ブロック(愛鷹、今沢、片浜)に含まれ、都市計画マスタープランには地域づくりが示されている。
そこには、土地利用・市街地整備の方針として「市立病院周辺などの農業地域については、営農環境や地盤、排水・治水対策などを十分考慮し、市立病院の立地を生かした医療、福祉施設や新たな住宅地の創出など、周辺環境と調和した適切な土地利用の方向性を検討します」と記述。
しかし、そうした市の方針と現状との落差を危惧したところから浮上したのが同会の設立。六月十五日に開かれた設立準備会で発起人の一人は、「この地域の開発が沼津市の基本構想に挙がったのは昭和五十一年十月。中心市街地活性化のための沼津駅前再開発でコンパクトシティーを目指している行政は、『(同区域の)開発を検討する余地はない』としてきた」と指摘。その上で、「虫食い状態になっている市立病院東側をどのように開発していくのか。愛鷹地区、金岡西部地区の多くの住民の声を聞いて進めるために会を立ち上げたい」と設立趣旨を説明した。
現在、同区域内で農業は営まれているものの、地権者の一人は「多くの地主は後継者もなく、農業を続ける意思はない」とし、同地域のまちづくりについては「沼津市の全体構想から見捨てられているのではないか」と市の対応をいぶかる。
一方、同区域内の東側には約一」一・九㌶に及ぶ多機能を備えた大型ショッピングセンターの進出計画が取り沙汰されている。これを計画しているユニーから建設業者を介して打診があり、当該地権者が誘致に動いたのが〇一年。〇三年十二月、ユニーは市へ土地利用に関する相談資料を提出。〇四年四月、開発審査会付議申請書を提出し、その後、沼津商工会議所への出店計画説明、地元自治会への説明、市担当課との打ち合わせなどが行われてきた。
しかし、改正まちづくり三法による大型店進出規制が施行される十一月を前に、沼津駅前再開発に着手してコンパクトシティーを唱える市は、未だに結論を出さず、担当課職員は沈黙を守ったまま。
そんな中、浜松市が県内初となる「商業集積ガイドライン」を策定。中心市街地の活性化を目指し、郊外への大型店進出を制限するガイドラインには、罰則規定を盛り込んだ条例案が市議会に提出されるという。
沼津市では四月、中心市街地活性化プロジェクトチームを立ち上げ、中心市街地活性化で効果を上げている先進都市を担当課職員が視察するなどして、九月の中心市街地活性化検討協議会設置を準備している。
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  1. 2007/07/10(火) 09:26:08|
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