「新しいぬまづ」
沼津銀座通り商店会・会長 市川仁士
いよいよ「改正まちづくり三法」の完全施行の年に成りました。各地で大型集客施設が駆け込み出店しています。本年中にアピタは出店するのか?ダイエーの跡に何が来るのか?駅前再開発ビルも来年完成の予定。街も徐々に変わりつつあります。先日東京から定年退職し、ぬまづに来たと言う人が景色・水・食べ物・どれもいいがスーパー以外での買物(日用品)に庶民的な活気のある商店街が見当らない、との事。今中心市街地に早急に必要なのは少子・高齢化社会に見合った再開発、近い将来ぬまづが大都市の大量退職者が集るまちに発展するかも知れません。現在アーケード名店街、町方町が新しいまちづくりに取り組んでいます。まだこれからですが、幸い当商店街はここ十数年の問閉店した物品販売の店は一店舗、数多い飲食関係の店も空店舗はわずか、昔ながらの路地もまだ残っています。各店が今の有り方をもう一度考え再開発された「新しいぬまづ」が出来る事を望みたいものです。
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- 2007/06/05(火) 11:16:37|
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