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あきんどブログ記

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あきんど(芦川勝年投稿)

基本計画策定を「かけ声」で終わらせるな
沼津市商店街連盟・会長 芦川勝年
人口減少社会という構造と、高齢社会に対応する持続可能な地域づくりが、地方都市において優先順位の第一位にある事は周知のとおりである。二〇〇六年九月に改正された「まちづくり三法」は、急速な規制緩和を全国一律におしすすめ、市場原理主義に地域コミュニティを破壊される状況に至った社会構造の変化予測の甘さを認めざるを得ない結果である。
県東部は市町合併も、遅々としてはかどらぬ状況ではあるが、すでに実態は行政圏と生活圏が混在化している。近隣の優れた環境には人が集中していく。教育・文化・医療等の日常気かかわる場所の優劣度合は、体験の中で評価されている。その地の成り立ちや、大切にしてきた文化等は、真似事では失敗に帰す事が多い。真似事は形から入る。行政コスト増を伴う近隣都市間競争のむなしさは、ハコモノ土木事業の全国各地での失敗から猛省しなければならない。
商業においても、売場面積の拡大が、需要増につながるという理屈はなり立たない数値が出ている。沼津にこれ以上の郊外の大型商業施設は必要ない。
近隣の首長選挙の争点ともされた基盤整備の進捗に、期待と不安のある中で、一企業の利益追求のみで都市インフラ整備をする必要と力が沼津にあるのか疑問が残る。藻谷先生の汗の全国踏査から学んだ事は独自性をもった地域づくりにほかならない。
平成19年度の沼津市の組織改正で誕生した「中心市街地活性化プロジェクトチーム」が広報ぬまづで紹介されたが、「目標を共有しながら、一体的に取り組みを進める」とある「目標」の基本計画の策定を急いで欲しい。
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  1. 2007/05/27(日) 14:29:05|
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