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あきんどブログ記

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沼津駅・沼津軒ビル

沼津軒の本店ビル・隣接の商連会館が取得・来春の再開目指す
業績不振のため今年八月に自己破産した沼津軒の本店ビル(沼津市大手町)を、隣接の沼津商連会館ビルを運営する協同組合沼津商連会館(大橋光雄理事長)が取得したことが三十日、分かった。関係者によると、取得額は約一億五千万円。同組合は「飲食機能などを入れ、来年春までの再開を目指したい」との方針を示している。
一日に同市内で予定されている沼津軒の債権者集会で、破産管財人から報告がある見通し。
同組合によると、取得したのは延べ約三千三百平方㍍の地下二階-地上七階建てのビル建物(一九六四年完成)と、約四百平方㍍の土地。沼津軒が自己破産を申請した後の早い段階で、抵当権を設定していた金融機関からの打診があった。複雑な形でつながっていた両者の土地を一括的に管理し、将来的にも有効活用ができるとの判断で、取得を決めたという。
現在、▽ビル一棟そのものの貸し出し▽組合直営でのテナント誘致ーなどを検討中で、「早期に結論を出すが、いずれにしても一~二階などは周辺に少ない飲食業が入るようにしたい」と説明。既に、消防や水道、電気などの設備改修を進めている。
駅前一等地で閉鎖されたままだったビルの再開は、中心市街地活性化にも影響を与えるとみられ、沼津商工会議所の諏訪部恭一会頭は「市民から(沼津軒が)なくなって不便だという声を聞いていた。多くの人が集まるようなビルになることを期待したい」と話した。
同組合は一九六八年設立で、現在は市内の商業関係者三十八人で組織。七〇年完成の商連会館ビルは現在、県の関連施設などが入居している。
一方、一九二六年創業の沼津軒は、老舗レストランとして市民に親しまれてきたが、景気低迷による宴会部門の不振などにより、約十五億円の負債を抱えて八月二日に静岡地裁沼津支部に自己破産を申請した。営業時代には、商連会館ビルの八階を借り受け、宴会場や事務所を置いていた。(静新06年12月01日朝刊)
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  1. 2006/12/01(金) 11:12:11|
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