市街地活性化改正法が成立意欲的な地域重点支援空洞化した地方都市の中心部にスーパーや病院、共同住宅などを集め、にぎわいを回復させる改正中心市街地活性化法が三十一日、参院本会議で可決、成立した。八月末までに施行する。
内閣に新設する「中心市街地活性化本部」で市町村別の活性化計画を審査し、意欲的で成果が見込める地域を重点的に支援する仕組みにしたのが特徴だ。
数値目標を掲げるなど計画の達成度合いを検証できる内容になっているかや、地域ぐるみで実行する体制ができているかなどが審査のポイントになる。(静新5月31日夕刊)
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- 2006/06/01(木) 10:56:18|
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