あきんどブログ記

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議員定数削減検討

 議員定数の削減検討へ
 沼津市議会運営委 協議会設置を決定
gikai
 沼津市議会は21日、議会運営委員会を開き、議員定数の削減を協議する組織として、「市議会議員定数等検討協議会」を設置することを決めた。現在の定数は34人で、早ければ8月中にも、削減するか否かについての協議を始める。
 委員は各会派から1人ずつと無所属クラブから1人の計9人で構成する。山崎篤議長は「2011年には次の市議選があるため、できるだけ早い段階で市民に結論を示したい」として、12月定例会をめどに意見をまとめるよう求めた。この日の協議では、協議の場を設けることに各委員がおおむね同意した上で、「市民の代弁者である議員の数を考える場なので、公開を原則としてほしい」などの要望が挙がった。
 定数をめぐっては2月、市連合自治会が21に減らすよう市議会に要望書を提出した。同市議会は2002年6月に条例を改正し、定数を36人から34人としている。
(静新平成21年7月22日(水)朝刊)

定数削減で検討 委員会 設置へ
 市自治連の要望受けた市議会
 公開する特別委でなく協議会の位置付け決まる
 市議会議会運営委員会(真野彰一委員長)が二十一日に開かれ、「議員定数」などについて協議した。「議員定数」については二月五日、市自治会連合会が杉山功一議長(当時)に「議員定数削減に関する要望書」を提出。この時、杉山議長は「六月議会で新議長が決定次第、速やかに検討委員会を立ち上げ議論する」としており、これを受けての協議。
 はじめに六月議会で就任した山崎篤議長が、他市町における議員定数削減の流れ、杉山前議長が六月議会終了後の検討を約束していたことを報告して協議を求めた。
 これに対して検討委員会設置に賛成が大勢を占める中、山崎勝子委員(共産党市議団)は、「定数の検討は市民全員の問題なので検討委員会は公開すべきもの」だとし、特別委員会としての設置を要望。
 山崎議長が「会の名称については『沼津市議会定数等検討協議会』にしたい」と提案したのに対して、山崎勝子委員は「議会だけではなく全市民の問題だから市民に公開する特別委員会にすべき」だと主張。大場豊重委員(未来の風)も賛意を示した。
 一方、城内務委員(公明党)は「公開、非公開は別問題。特別委とすると費用弁償(通勤手当)等、いろいろな問題が生じる。公開、非公開は、その組織で検討すればいい」と発言し、山崎勝子、大場両委員を除く委員は「協議会」を主張。
 真野委員長は「協議会、特別委員会とも公開することには問題ない。協議会でもいい」との考えを示した。
 さらに山崎勝子委員が、「(特別委員会だと)費用が掛かる、という問題よりも、市民にとって議員定数とはどういうものなのか考えなければならない」としたのに対して、浅原和美委員(志政会)は「山崎委員は削減ノーで意見を言っている。きれいごとを言うな」と発言。
 このほかにも委員の発言が続いた後、山崎議長は「少なくとも次の(市議会議員)選挙一年前までには結論を出し、市民に周知しなければならない」として、遅くとも今年十二月議会には結論を出したいとの考えを示した。
 大場委員が「市民に公開する委員会にすべき。公開を担保する特別委員会がいい」と、重ねて特別委としての設置を主張すると、真野委員長は「協議会でも山崎(勝子)さんが(協議会に加わり)委員として公開を要求すればいい」とした。
 しかし、山崎勝子委員は「協議会は(議会の)内部的なもの。市民に公開するのが委員会。議員定数問題は全市民の問題だから市民に開かれた場で協議することが重要」だとして、委員として加わり協議会の公開を要求しても多数決で反対される可能性があるだけに、公開が前提の特別委員会を改めて要求。
 また、公開することに担保を求めた大場委員に対して真野委員長は、「全部が全部、公開できるかどうか分からないが、きょうの協議内容は議事録として残る」と公開へも含みを持たせた。
 大場委員は、城内委員が特別委員会だと費用弁償等いろいろな問題が生じる、と協議会を主張した点に対しても反論。「(いろいろな問題を考慮しても、なお)公開は重要な問題。協議会にしたのでは全面公開の担保がない。どのような経緯で話し合われたのか市民は知る権利がある」と主張。
 山崎勝子委員が真野委員長に「『全員一致で協議会となった』とはしないでほしい」と求めたが、真野委員長は「議運(議会運営委員会)なので採決はしたくない」と応じた。
 山崎勝子委員が「議運では、なるべく全員一致で決めたいのは分かるが、全体をまとめるにあたり反対意見があったことも忘れないでほしい」としたのに対して、真野委員長は「議事録には反対意見があったことを示す」と答え、組織としては協議会とすることに決定。
 「沼津市議員定数等検討協議会」の名称決定後、組織については各会派(八会派)代表者一人に無会派からの一人を加えた九委員で構成することを決めた。
(沼朝平成21年7月25日(土)号)

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  1. 2009/07/22(水) 16:21:57|
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沼津再開発ビル(沼津まちづくり会社)新社長に久保氏

 沼津再開発ビル「イーラde」
 新社長に久保氏(イトキン元本部長)
 総会で決算報告
 沼津市が出資する第三セクター「沼津まちづくり会社」は30日、株主総会を開き、昨年3月にオープンしたJR沼津駅前の再開発ビル「イーラde」の2009年3月期決算を報告した。売上高はテナント賃貸料を中心に5億6000万円を計上したが、地権者への賃借料など支出が大幅に上回り、8500万円の当期赤字となった。総会後の取締役会で、新社長に大手アパレル「イトキン」生産本部長を4月に退職した久保豊氏(63)を選任した。
 営業損益は、駐車場の売上高(9900万円)が管理委託費と駐車施設の減価償却費合計(1億4700万円)を下回ったのに加え、テナントからの賃貸料収入も、地権者への賃借料支払いを含む支出を3200万円下回ったことから、8500万円の赤字となった。
 イーラdeの年間入館者数は240万人で目標の2倍以上だが、テナント全体の収入は目標40億に対し、37億5000万円にとどまった。
 新社長就任に伴い、鈴木好晴副市長は社長を退くが、代表権は維持する。組織を営業、経理、業務の3部門に改変した上で各部門を統括する総支配人ポストを置き、元富士急百貨店常務取締役の一藤木秀光氏(58)を選任した。
 久保社長は就任会見で、経営改善計画を早期に策定する考えを示した上で、「1年で黒字に転換できる状況ではない。店舗の入れ替えも視野に入れ、ニーズをつかむ店づくりに取り組む」と述べた。
(静新平成21年7月1日朝刊)

 新社長 に民間から久保豊氏
沼津まちづくり会社が株主総会
numamatidukurikaisya
 沼津まちづくり会社(社長・鈴木好晴副市長)は、株主総会を六月三十日、イーラde三階多目的ホールで開き、社長の交代を決めた。
 早急な黒字化は困難
 分析し今秋めどに改善計画
 新社長は四月まで衣料品の企画、製造、販売を手掛けるイトキン(本社・東京都渋谷区千駄ケ谷)の生産本部長をしていた久保豊氏(63)が就任した。
 また組織を改編し、社長の下に総支配人を設け、富士急百貨店元常務の一藤木秀光氏(58)が就任。これまで役割分担が明確でなかった営業、経理、業務に各マネージャーを置き、総支配人が統括する。
 株主総会、取締役会の後、記者会見を開き、久保新社長は「イーラdeの新しい舵取り役として、市民の皆さんをはじめ、来館される方に『面白さ』『楽しさ』そして『期待感』を持っていただけるような施設を目指したい」と抱負を語った。
 また、二十年度決算で、改めて約一億一千三百万円の累積、単年度で約八千五百万円の赤字が明らかになったが、これについて久保社長は、「これだけの赤字を一度に黒字にするのは無理」として、分析した上で今秋をめどに改善計画を立てることを示した。
 店舗の入れ替わりについては、「今後起きてくるだろう。このままずっと、というのは考えにくい」と答えた。
(沼朝平成21年7月1日号)

 経営への意欲見せる
 沼津まちづくり会社
 記者会見で久保豊社長
 大手町地区市街地再開発ビル「イーラde」を運営する沼津まちづくり会社は先月三十日、株主総会並びに取締役会を開き、社長交代を決めたが、民間から就任した久保豊・新社長(63)は記者会見で、経営への意欲をうかがわせた。久保社長は昭和二十一年、旧満州(現・中国東北部)生まれ。大阪市で育ち、昭和四十三年、立命館大法学部を卒業。衣料品の企画、製造のイトキンに入社。同社は現在、販売も手掛けている。
 社長交代については「これまで副市長(注・発足当初は助役)が社長を兼務していた。常勤ということでなく、いわゆる二足のわらじ。スピード化が求められる御時世に、できるだけ対応を早くしていきたい」との考え方を示した。
 元富士急百貨店常務の一藤木秀光氏(58)が就任した総支配人については、「業務、経理、管理の各セクションが明確にされていなかったので、それを統合する立場として置いた」と説明。
 一藤木総支配人は平成十二、三年に沼津駅南口の富士急百貨店のリニューアルを担当。十四年に日本ランドHOW遊園地へ。十五年に退社してから沼津米穀卸で営業担当となり、今年五月末日に退社した。
 今後の経営に関して久保社長は「分析中で、今何かをどうこうするということは言えないが、早急に対応していかなければならないという認識は(関係者で)一致している」と語った。
 また、専門家と連携して策定するという経営改善計画については「秋風が吹く頃までには何とかしたい」とした。
 就任のいきさつについて、営業畑が長く専門店対応が主だったことを話しながら、「(イトキンとコンサルティング契約をしている)シード(本社・三島市)の西島(昭男)社長が、一緒に仕事をしていた関係で『こういう施設があるが、やってみないか」と言われた」とし、宣伝販促部にも在籍したことから「お手伝いができるのではないか」と感じたという。
 現在、伊東市赤沢に住むが、沼津については「旅行を含め十回程」来ただけで、今後、市民ニーズの把握に努めたい、とした。
 ビルの現状について、「このビルを見て、いろいろ感ずるところがあるが、経営状況については売り上げが伴っていない。お客さんを迎える用意があるのか、お客さんの期待感、ワクワク感があるのか、それが欠如しているのではないか。それをやる(満足させる)ことによって市民に認められ、市民権を得て、買い物に来てもらうようにしたい」とした。
 昨年三月の開業からのビル全体の売り上げに関して市まちづくり推進課によれば、目標の四十億円に対して三十七億五千万円。
 年度末に黒字にできるかとの問いに久保社長は、「これだけ大きな赤(字)を出している。いきなり今年度で黒(字)は無理だと思う」とし、赤字の原因については、「突っ込んだ要因分析はされていない」とした。
 店舗構成の変更に関しては「今後、起きてくるだろう。このままずっとというのは考えにくい。こちらからお願いすることもあるだろうし、そう、いう意味で、お客さんのニーズをつかむことが重一要になる」と語った。
 市民に対しては、イーラdeを見た感想など」「市民の声を聞きたい」などと要望した。
(沼朝平成21年7月2日号)
  1. 2009/07/02(木) 10:38:19|
  2. まちづくり
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