あきんどブログ記

街の色々な出来事を日記風にしたものです。動画が開かない方は、フラシュプレーヤー(無料)をインソール、http://get.adobe.com/jp/flashplayer/

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

街をコンパクトにする意義

街をコンパクトにする意義 from thorudes


kon
スポンサーサイト
  1. 2016/12/17(土) 05:49:32|
  2. まちづくり
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「再発見!ザ本町」テーマに第1回本町まつり

歴史にまちの未来を学ぶ
 「再発見!ザ本町」テーマに第1回本町まつり
ざ本町

 かつて東海道が通り、沼津のまちのにぎわいの中心だった本町。しかし、そんな姿も「今は昔」。住民の間から聞こえるのは「毎年のように事業所が一つ二つ閉鎖され、寂しさを禁じえない」という声。そんな現状に、「激変する都市環境の中で、どうしたら新しい時代にマッチしたまちづくりができるか。住民が自ら考えるため」に平成二十四年、本町まちづくり研究会(略称・本町マチケン)が誕生。独自の取り組みを続けてきたが、その一環として本町連合自治会が主催し、初めての「本町まつり」を今月末から開催する。テーマは「再発見!ザ本町」。
 展示、催事、喫茶のスペース設け 1カ月間にわたり開催
 マチケンは発足後、まち再生の先進地、神奈川県平塚市から専門家を招いての講演会開催、平塚七夕まつり視察、地元本町の現状把握、明治史料館学芸員による旧東海道に関する講演会、昔の旅籠(はたご)で出された料理の再現と試食などを行ってきた。
 そうした中で、まちは地域固有の自然や立地環境、そこに住む人達によって創造されてきたことに着目し、本町の歴史に焦点を当て、第1回の「本町まつり」を開くことになった。
 これは静岡文化芸術大学の学長を務めた木村尚三郎氏(故人)の「振り返れば未来]という言葉に触発されたものだといい、開催趣旨で「歴史を参考にすることは、まちづくりの基本であり、人と自然、人と人とによって作り出されてきた文化は、まぎれもなく地域固有のものであって、これからも変わるのではない」とし、今回は「歴史に未来を学ぶ」という視点で取り組む。`
 マチケンのメンバーは、地元で営みを続ける商店主やデザイナーら。まちづくりやイベントには素人ながら、イベントを計画し、それぞれが持つ特技である大工仕事やデザイン、交渉、企画、郷土史考証といった力を寄せ合い、実現にこぎつけた。
 開催は今月二十八日から七月二十六日までの一カ月間。会場は本町寿マンション(古安南)の一階。開店時間は午前十時から午後四時。
 二十八日は午前十時からグランドオープン。二十九日から展示、催事、喫茶の各スペースを設け、展示は七月十一日、二十二、二十三日を休みとするほかは開催。本町の懐かしい写真、本町の歴史、沼津宿の絵図などを展示する。
 催事スペースでは七月、四、五日の子供フェスタ(金魚すくい、輪投げ、バスケットビンゴ、駄菓子屋など)、十二日の昭和レトロ(午後一時から五時。アニメ上映会、綿菓子、三味線演奏など)、十八日の納涼祭(午後六時から九時。オール百円で各種酒、ソフトドリンクを用意)などを除く期間中、囲碁、将棋を自由にできるスペースとして提供。喫茶スペースでは一缶百円で缶ビール、ソフトドリンクを用意する。
 催事、喫茶のスペースは七月二十四日で終了する。
 このほか、今月二十八日に「ワイワイぬまづカレーフェスタ」(午前十一時から)、三十日には浅間町・浅間神社の「輪くぐりさん」関連行事(午後四時から)を同時開催する。
 来年開催予定の第2回では「マチの未来」に焦点を当て、活性化の方策を明らかにしていきたいという。
(沼朝平成27年6月10日号)
  1. 2015/06/10(水) 07:30:50|
  2. まちづくり
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

沼津市は国から認定されている「沼津中心市街地活性化基本計画」に明らかに違反している

沼津中心市街地のみなさん、まだ、27年31まで有効な基本計画の大事なところを読んで、発言せよ。
下記は「沼津中心市街地活性化基本計画」の最も重要な事項です、読んで下さい。


沼津市中心市街地活性化基本計画
○基本計画の名称:沼津市中心市街地活性化基本計画
○作成主体:静岡県沼津市
○計画期間:平成 21 年 12 月から平成 27 年 3 月まで(5 年 4 ヶ月)
③既存商業地の魅力向上
沼津駅周辺の商業地には、昭和 20 年代から 30 年代に建てられた建築物が多く存在する地域があり、建物の老朽化によるまちの魅力の低下や商業活動の停滞がみられる。
このような既存商業地の再生により中心市街地の魅力を高めるとともに、こいのぼりフェスティバルや沼津夏まつり、よさこい東海道、ウィンターステージなど四季を通したイベントの開催、スタンプラリーや共同販売促進活動など商店街と大型店との効果的な連携を一層促進することで、訪れる人々がまち歩きを楽しみ回遊したくなるまちづくりを進めていく。

中心市街地における都市機能の集積の促進を図るための措置に関する事項
[1]都市機能の集積の促進の考え方
(1)中心市街地への都市機能集積の基本方針
本市の中心市街地は古くから交通の要衝として、また静岡県東部地域の広域拠点としての役割を担っている。
静岡県東部地方拠点都市地域整備基本計画においても、沼津市は集積されている既存の都市機能を基礎として、行政、産業、金融等の中枢管理機能や商業・都市サービス機能、教育、文化、医療、情報等の分野における機能などを一層集積・高度化させ中心都市としての役割を担うとしている。
さらに、沼津駅周辺地区は都市機能の集積と高度化を促進するとともに、高次都市機能の導入を図り、本地域及び周辺地域を含めた圏域交流の中核となる高次都市拠点を形成する地区と位置づけられている。

(2)郊外での開発を抑制し中心市街地への都市機能集積を図るための措置
準工業地域では特別用途地区を活用した大規模集客施設の立地制限を行っている。

[2]都市計画手法の活用
(1)都市計画手法の活用
1)準工業地域における大規模集客施設の立地制限
都市機能が適切に配置された均衡ある都市構造とすることを目的に、準工業地域においては広域から多数の人々を集め、立地場所周辺の環境や土地利用、道路などの都市基盤等に多大な影響を及ぼす恐れのある大規模集客施設についての立地を制限するため、沼津市都市計画審議会での異議のない旨の答申などを経て、沼津市内全ての準工業地域に特別用途地区(大規模集客施設制限地区)を決定した。
また、特別用途地区内に大規模集客施設の建築制限を定める条例については、沼津市議会平成 20 年 9 月定例会で可決され、公布日と同日に施行した。

2)特別用途地区(大規模集客施設制限地区)の決定内容
沼津市内全ての準工業地域(14 箇所、合計面積約 316ha)を『大規模集客施設制限地区』として、床面積の合計が 1 万㎡を超える大規模集客施設の立地を制限します。
3)制限の内容
大規模集客施設制限地区内(準工業地域内)においては、劇場、映画館、演芸場若しくは
観覧場又は店舗、飲食店、展示場、遊技場、勝馬投票券発売所、場外車券売場その他これらに類する用途に供する建築物でその用途に供する部分(劇場、映画館、演芸場又は観覧場の用途に供する部分にあっては、客席の部分に限る。)の床面積の合計が 1 万平方メートルを超えるものは建築してはならない。

4)大規模集客施設の立地制限に係る経緯
東駿河湾広域都市計画特別用途地区(大規模集客施設制限地区)
・案の縦覧 平成 20 年 5 月 28 日~平成 20 年 6 月 11 日
・沼津市都市計画審議会の答申 平成 20 年 6 月 26 日
・決定、告示 平成 20 年 10 月 20 日
沼津市特別用途地区内における建築物の制限に関する建築条例
・沼津市議会 9 月定例会「可決」 平成 20 年 10 月 16 日
・公布、施行 平成 20 年 10 月 20 日
  1. 2014/02/27(木) 13:18:18|
  2. まちづくり
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:0

「JY」沼津の悲劇 渡辺利明

「JY」沼津の悲劇 渡辺利明
 先月二十五日の衆院決算委員会で、地方都市再生策について論戦が交わされていた。政府委員はコンパクトシティの実現を通じて斜陽化した地方都市の再生を図りたい、と国の方針を説明していた。これは郊外に拡散した諸施設を市街地に再集結して、人々の回帰を通じて市街地再興を図ろうとする「まちづくり三法」の目指す方向である。
 戦後、沼津に限らず各地方都市は、駅周辺などの商店街を交流させることにより地域経済の発展を支えてきた。我が沼津も戦災後の駅前にヤミイチ(闇市)が起こり、やがてアーケード名店街が完成し西武百貨店も進出、全国有数の商都に発展した。
 しかし、自動車時代の到来、近隣市町の興隆、郊外型店舗が増加する時代となった。また、病院、諸機関が郊外へ移転してしまったことも大きい。これらのことから旧市街の求心力は急速に弱まり、各地の地方都市中心部の斜陽化が進んだ。
 このような事態を立て直そうと、国は一九九八年、いわゆる「まちつくり三法」を制定し、衰退する中心市街地の活性化を進めることになった。これは郊外へ拡散した諸施設を改めて街中に戻し、中心市街地を活性化しようとするもので、いわゆる「コンパクトシティ」の実現を目指すものだ。
時代の流れは明らかに、この方向にある。
 このような中で、本市では東椎路への大型商業施設誘致問題が表面化した。地権者達は老齢化も進み農業後継者もなく、当然、農地の地代稼ぎを考えるのだろうが、郊外への商業施設誘致は現在の日本が目指すまちづくりの方向性とは全く異なるものだ。
 コンパクトシティを目指す方向に水を差すものと言わざるを得ない。土地の有効活用は別の観点で考えるべきものだ。この商業施設計画に沼津市は乗り気のようだが、「JY」=時代が読めない=全くの時代錯誤の施設と言わざるを得ない。米国には「ウォルマート現象」という言葉がある。ウォルマートは世界一の小売業で、世界各地に進出。低価格(エブリデイロープライス)を武器に米国の小売業界を席巻している。
 同社が進出してくると、その地域の既存スーパー、小売店は多くが閉店に追い込まれ、そして、周辺は廃墟になっていく。スーパー業界に身を置いていた頃、米国視察で、このようなショッピングセンターをいくつも見てきた。
 日本総研の藻谷浩介氏が指摘するように、日本は既にオーバーストア状況にある。人口減少時代を迎え消費が増えない中で、各企業が一定のパイを奪い合っている状況が続く。東椎路に大型商業施設が出来、そこに一定の売り上げが集まり、雇用が生まれたとしても、その周辺地域のスーパー、小売店が閉店に追い込まれるだけで、地域全体の需要が増加するわけではない。
 また、三菱地所が経営する御殿場アウトレットを見ても、進出した外部資本が儲けているだけで、駅周辺の商店街ではスーパー、小売店の閉鎖が加速し、御殿場市内への恩恵は全くない。
 先頃、商店街連盟に加わる各商店街の代表が、この問題について危機感を抱き、栗原裕康市長と面談したようだが、長年、沼津の発展を支えてきた商業者の死活問題として深刻に検討すべきだ。
 ただ、東椎路への大型商業施設出店問題として反対を唱えるのであれば、多くの市民の賛同を得るのは難しいかも知れない。
 しかし、沼津駅南北交通問題の解決など、これからの沼津の抜本的まちづくりに向けた建設的な議論を重ね、商店街としての自助努力を進めるならば、多くの支援を得られよう。沼津の街をなんとかしたいという声は、市内に満ち満ちているのだから。
 バブル期に構想され、一歩も進められない鉄道高架事業にしがみつき、今また大きな流れに逆らう東椎路の大型商業施設誘致に踏み出そうとしている「JY沼津」=時代が読めない沼津=は、沼津市民にとって大きな悲劇と言わざるを得ない。(下石田)
《沼朝平成25年12月5日(木)投稿記事》
  1. 2013/12/05(木) 06:19:28|
  2. まちづくり
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

市民の会、知事に要望書提出

沼津駅早期高架化を
 市民の会、知事に要望書提出
 沼津駅の高架化を実現する市民の会(会長・市川厚沼津商工会議所会頭)は29日、県庁を訪れ、鉄道高架事業の早期実現を求める要望書を川勝平太知事に提出した。
 要望書は、同事業が「県東部の中核都市として発展するために必要不可欠」と実現を求めている。同駅北口に建設中の総合コンベンション施設「プラサヴェルデ」の利便性を高めるためにも、駅の南北を一体化させる高架化の必要性を強調している。
 市川会長は事業を進める上で「(貨物駅移転先の)原地区の住民の考えにも耳を傾け、沼津全体のまちづくりを一緒に考えていきたい」と話した。
 川勝知事も高架化の有効性に理解を示し、住民同士で議論を徹底することを重要視した。
 ただ貨物駅の移転先についで「どうして
も原地区でないといけないのか、その理由は何か、JR貨物の都合だけで市民が対立するのは非生産的だ」と述べ、富玉市内の工場跡地などの代替用地も含めて検討したい考えを示した。
《静新平成25年1月30日(水)朝刊》
  1. 2013/01/30(水) 06:08:44|
  2. まちづくり
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

中心街に高齢者住環境

 中心街に高齢者住環境
 沼津市長 中長期的整備示す
 沼津市の栗原裕康市長は23日の定例会見で、西武沼津店の閉店や総合コンベンション施設「プラサヴェルデ」の開業(2014年夏予定)などの変化が続く中心市街地の今後について、高齢者が住みやすい住環境を中長期的に整備していく考えを示した。
 栗原市長はJR沼津駅周辺に住居空間が少ない現状や高齢化社会が進む社会情勢に触れ、「自動車の免許証を返納した県東部の方々が、最も都会的な生活ができる環境を整備していきたい」と述べた。その上で、都市計画で定めている建物の高さ制限や建ぺい率について「現状のままでは小さな建物しか建てられない。行政サイドの課題として整理していく」と話した。また、沼津駅の南北通行について、ガード下を迂回(うかい)する現状のルートを官民であらためて検証する新規事業を、来年度に行うことを明らかにした。市民からはこれまで、南北自由通路の建設を求める声が上がっていたが、栗原市長は「駅北側の区画整理が進み、だいぶ歩きやすくなってきている。障害者の視点も含めて、今後どんな改善が必要か市民と一緒に現場で考えていきたい」と語った。
《静新平成25年1月24日(木)朝刊》
  1. 2013/01/24(木) 04:13:01|
  2. まちづくり
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「明日の沼津」迫る市長選 中

「明日の沼津」迫る市長選 中
 SA効果起爆剤に
観光交流人口
asu

 社会問題になっている地方都市の人口減少。沼津市はピークの21万3360人(1994年)から、18年間で約5800人減少した。市の第4次総合計画では、3年後の2015年に20万人を割り込むとの推計値が出ている。
 少子高齢化が進み、人口の自然増が見込みにくい時代。企業経営研究所(三島市)の中山勝常務理事は「観光の交流人口が地域経済の鍵を握っている。雇用の創出をはじめ、建設、物流など幅広い業種への波及効果が期待できる」と訴える。
 10年度の市の観光客数は345万535人。市観光交流課によると、06年以降、その数は徐々に減少しているという。
 そんな現状を打開しようと、市が注目しているのが新東名高速道駿河湾沼津サービスエリア(SA)だ。開業からわずか1カ月で215万人が利用し、これまで市内で最も集客力があった沼津港の年間観光客数130万人を軽く上回った。
 だが、SA効果が市全域に及んでいるとは言えない。東名沼津インターチェンジ(1C)付近の沼津ぐるめ街道の飲食店店員(38)は「沼津が目的地から"通り道"に変わってしまった」とこぼす。別の飲食店店長(45)は「東駿河湾環状道が伊豆中央道につながったら、ぐるめ街道全体の店舗経営が厳しくなる」と危惧する。
 新東名や東駿河湾環状道などの新ルートは、市内の慢性的な渋滞を緩和させる効果があるのも事実だ。内浦、西浦、戸田など市南部の海水浴場やミカン園などへのアクセスが向上するメリットも予測される。「沼津が『スムーズに観光できるまち』と広く認識されるようになれば、リピーターが増えるかもしれない」と期待する観光関係者もいる。
 市は駿河湾沼津SAへのスマートインターチェンジ設置や、東駿河湾環状道の西側区間(原ー沼津IC)の早期着工を国に要望し、新ルート利用者を何とか市内に呼び込もうとしている。道路インフラの整備が交流人口増加の起爆剤にできるか、市民が注目している。
《静新平成24年10月12日(金)朝刊》
  1. 2012/10/12(金) 04:02:43|
  2. まちづくり
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

スピード感が重要

西武沼津店閉店後の新たな核づくり
求められるスピード感
 中心街空洞化歯止めを
 沼津市が中心市街地活性化の岐路を迎えている。来年1月末の閉店が決まった西武沼津店は、1990年代半ばに大型店の撤退が始まったJR沼津駅周辺部にとり、最後の頼みともいえる存在だ。中心部の空洞化に歯止めがかからなければ、県や市などが継続している各種の駅周辺整備事業も生きない。再生の取り組みにはスピード感が必要だ。
 そごう・西武が沼津撤退を表明した6月27日、沼津市は庁内横断組織の駅前都市機能検討委員会を発足させた。翌28日には沼津商議所などの中心市街地活性化協議会も専門部会を設立した。ともに目的は中心市街地の都市機能の再生と集積だ。
 市の委員会はまず、西武沼津店の地権者らの意向を集約し、施設や土地の今後の生かし方について方向性を定める方針だ。内村博隆企画部長は「どのような行政の支援ができるか早急に探る。権利者のヒアリングは可能な限り7月中に行う」と強調する。
 沼津駅の北側では大型コンベンション施設「プラサ・ヴェルデ」の建設が進んでいる。2013年夏に市の展示イベントホール、14年夏には県の会議場などが相次ぎ開業する。新たな都市機能の整備は街にとってプラスの要素だが、現状ではそのインパクトを十分に生かし切れないとの指摘がある。
 市商店街連盟の芦川勝年会長は「駅南北の往来がしづらい上、西武跡の利活用が定まらないままでは、コンベンションで訪れる人々にマイナスの印象を与える」と危機感を口にする。市商連も近く会合を持ち、商業者の立場で影響や対策について意見交換する。
 西武沼津店前のさんさん通りは毎年、県東部の最高路線価がつく一等地。沼津の玄関の再生は、地権者らの意向が尊重されるべきだが、同時に、従来に増して市のリーダーシップが求められている。(東部総局・田辺貴一)
(静新平成24年7月15日「クローズアップ」)


seibu7





 沼津・鉄道高架事業Pl委
 勉強会の人選難航 工程遅れに懸念も
 県は14日、JR沼津駅周辺鉄道高架事業に関するPI委員会(委員長・石田東生筑波大教授)の第5回会議を沼津市の県東部総合庁舎別棟で開き、パブリックインボルブメント(PI)の進捗(しんちょく)状況や市民から寄せられた意見を報告した。
 県は4月から、PI実施計画に基づき、事業の概要説明や意見聴取を行うオープンハウスを市内で延べ6カ所、11日間行った。自治会や市民団体などと意見交換する車座談議も17回開いた。
 この過程で市民から「都市計画決定し、事業認可も取得した事業なので進めるべき」「沼津駅は自由通路と橋上駅程度で十分」「高架事業だけでなく、まちづくり全体の議論をするべき」など、さまざまな意見が挙がったという。
 PI実施計画は、事業の推奨案を選定するまでに6段階(ステップ)の工程を設けている。現在はステップ2の「目標の設定」の途中。県は今夏中にステップ2を終えたいとしているが、中心市街地や貨物駅移転予定地域の課題、将来像を具体的に話し合う勉強会の参加者選出作業に難航しているという。
 石田委員長は「拙速な議論は避けなければならないが、このままではスケジュールに遅れが出てしまう。PIそのものや勉強会の意義をもっと分かりやすくして参加者を募るべき」と指摘した。
 県は近日中に広報紙や新聞折り込みなどを利用して、市民にPIの解説などを行いながら勉強会の開催を目指したいとしている。
(静新平成24年7月15日朝刊)
  1. 2012/07/15(日) 04:42:29|
  2. まちづくり
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

 沼津の市民組織が総会 会の名称変更も検討

 鉄道高架化推進を強化
 沼津の市民組織が総会 会の名称変更も検討
simin

 沼津駅の高架化を実現する市民の会(会長・市川厚沼津商工会議所会頭)は2日、2012年度の定時会員総会を沼津市内で開いた。中心市街地の都市機能低下に歯止めを掛け、東部の中核都市として発展することを目指し、高架化の早期実現を従来に増して強く求めていくことを決定した。
 沼津駅周辺では6月27日、駅南口の核である西武沼津店が来年1月末での閉店を発表した。市民の会は、中心市街地の再生と活性化に時間的な余裕はなくなったとし、一般向けの周知・啓発活動に加え、年度内に市民集会を開くことを決めた。早期の鉄道高架を求める意思が広く伝わるよう、会の名称変更も検討する。沼津駅周辺鉄道高架事業の実施主体の県は本年度、市民参画で合意形成を図るパブリック・インボルブメント(PI)を同事業に適用している。
 市川会長は「中心市街地を取り巻く環境は厳しさを増した。事業が遅れることを最も心配している」と述べた。出席者からも早期の高架化着工を求める声が相次いだ。
(静新平成24年7月3日朝刊)
  1. 2012/07/03(火) 05:45:34|
  2. まちづくり
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

商都に衝撃 下

商都に衝撃 下  西武沼津店閉店
都市整備 回遊性、集客に懸念
 "顔"づくりが急務
 「いつかはこうなると思っていた」「沼津駅の南側はこれからどうなってしまうのか」ー。西武沼津店(沼津市大手町)の撤退が明らかになった6月27日、沼津仲見世商店街の男性店主と常連客の女性はため息交じりにつぶやき、「SEIBU」の青い大きな看板を見上げた。
 かつて「商都」の名を欲しいままにした沼津市中心街。その衰退は年々深刻さを増している。市の調査によると、駅南側を中心とした市街地の1日当たりの歩行者数は1991年の約15万6千人をピークに減少し続け、2011年度は4万1千人にまで落ち込んだ。
 こうした現状とは対照的に、駅周辺では県東部の拠点都市を標ぼうした再開発事業が着々と進む。駅北口では06年に都市型商業施設「BiVi沼津」が開館し、14年夏には東部コンベンションセンター「プラサヴェルデ」が全館オープンする。
 再開発事業と連動して行うはずだった鉄道高架事業は貨物駅移転先の地権者らの反対があり、先が見えない状態が続いている。ちぐはぐな都市機能整備とまちのシンボルの消滅により、沼津全体の回遊性や集客力の低下を懸念する市民は多い。特に駅南側に人を呼び込むには、西武沼津店に代わる新たな"顔"づくりが求められる。
 同市のNPO法人駿河地域経営支援研究所の深沢公詞理事長は「もはや商業で人を呼べる時代ではない。中心市街地の再生とは何か根本的に見つめ直し、早急に行動に移さなければならない」と力を込める。
 西武沼津店の閉店は、経営陣が厳しい小売店業界の現実から目をそらさずにスクラップ・アンド・ビルドを断行した結果と言える。企業経営研究所(三島市)の中山勝常務理事は「まちづくりの計画も時代に合わせて常に修正していくべき。中心市街地にあらゆる都市機能を求めるのではなく、病院や文化施設など目的がはっきりした施設を置き、地域の役割にメリハリをつけることが大切」と指摘する。
 少子高齢化、定住人口の減少、商業施設の郊外進出ー。時代の波と対峙(たいじ)している沼津市は今、決断が求められている。
(東部総局・田辺貴一、豊竹喬が担当しました)
(静新平成24年7月1日
  1. 2012/07/01(日) 05:43:43|
  2. まちづくり
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。